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実際に間取りで失敗した人に学ぶ失敗例

2019年10月16日
不動産のスタッフ

色々と理想を取り入れて間取りを決定したが実際に住んでみたら期待と違った、そんな経験をする方もいます。間取りで失敗しやすいポイントとは、どのようなものでしょうか。経験者の失敗例をチェックしておけば、事前に注意すべきポイントについて、知ることができます。

お洒落で開放感のある住まいを作りたい、そんな方に人気を集めているのがリビング階段です。居間を広々とした印象にしてくれますし、家の中に高低差が生まれるため、開放感が生まれます。吹き抜けのリビングに階段を設置すれば、全体的に明るく心地よい雰囲気を演出することができるでしょう。魅力いっぱいのリビング階段ですが、実際に設置した結果、失敗だったと感じる人もいます。

リビング階段のデメリットは、家の気密性が低下してしまい、室温の管理が難しくなる点にあるでしょう。あたたかい空気が上の方に移動するため、リビングが寒くなってしまう可能性があるのです。また吹き抜け構造にしていると、リビングやキッチンで発生した匂いが、2階まで広がってしまいます。リビング階段を作る場合は、エアコンの位置や空調に気を配っておく必要があるでしょう。

玄関の間取りも、失敗してしまいやすいポイントの一つです。広さを重視して収納を小さくした結果、物があふれて結果として狭くなってしまった、という人もいます。逆に収納を重視した結果、出入り口付近が狭くなってしまい、不便を感じているという人もいるようです。玄関の間取りを決定する際には、収納とスペースのバランスをよく考えることが大切でしょう。

トイレの位置について、失敗してしまったという声も多く見られます。キッチンやリビングと近すぎるせいで落ち着いて使用できない、トイレの窓が隣の家と近すぎるなど、失敗の原因は様々です。トイレの位置を決める際には、音がどこまで聞こえてしまうか、といった点まで配慮する必要があるでしょう。

家電製品は、快適な生活をする上で欠かすことができないものです。そして家電製品を使うためには、コンセントが必要となります。家を建てる際コンセントのことまで考えていなかったため、後から数が足りなくなって電気工事をする必要が生じた、という人は少なくありません。またコンセントの位置や高さも、重要なポイントです。数が十分にあっても、使いにくい位置に設置されていると、常に不便を感じることになります。キッチンやリビングなど、家電製品をよく使う部屋については、コンセントの数や位置もよく考えておくことが大切です。